【2023年10月18日】今日のニュース3選

こんにちは!ねこのこです。

本日は、2023年10月18日水曜日です。

今回は、以下の3つのニュースを取り上げます。

  • 空爆によりガザ病院で死者500人、イスラエル軍の関与は
  • 米大統領、ガザ病院での空爆を受けヨルダン訪問延期
  • キオクシアとWDの経営統合を阻むSKの思惑

それでは、各ニュースを詳しく見ていきましょう。

目次

空爆によりガザ病院で死者500人、イスラエル軍の関与は

まずは、ガザ病院での空爆のニュースをご紹介します。

以下の内容は、日本経済新聞の記事を参考にして執筆しました。

ニュースの概要

パレスチナ保険当局より、ハマスが実効支配するパレスチナ自治区・ガザの病院で空爆が起きたとの情報が入りました。

死者は500人にものぼると見られています。

翌18日にイスラエルを訪問予定のバイデン大統領は

 “I am outraged and deeply saddened by the explosion at the Al-Ahli Arab hospital in Gaza, and the terrible loss of life that resulted,” 

The Wall Street Journal

との声明で哀悼の意を示すとともに、情報収集を米政府の国家安全保障担当者に命じました。

EUのミシェル大統領やボレル外交安全保障上級代表らは、この空爆を国際法違反や犯罪として批判したほか、中東各国からもイスラエルに対して非難の声があがっています。

しかし、イスラエル軍は空爆の関与を否定しているのが現状です。

今回の件とは別に、イスラエル軍はレバノンの親イラン武装組織ヒズボラとの間でも緊張が高まっています。

イランを敵対視しイスラエル軍の支援を掲げているバイデン大統領ですが、今回のイスラエル訪問でどのような展開があるのか、注目が集まっています。

考察・感想

日本時間18日、上川外相は「病院や一般市民への攻撃はいかなる理由でも正当化されない」として、今回の件を「攻撃」だと批判しています。

EUのミシェル大統領らの発言にもあるように、今回の空爆は罪のない一般市民を巻き込んだある種の「攻撃」であり、国際法違反と言えるのは確かです。

いかなる理由であっても、一般市民や病院といった、本来守られるべき対象に「攻撃」をすることは許されないことでしょう。

パレスチナ問題は、宗教や民族の対立が絡んだ、歴史的にも重要な問題です。

つい最近まで「中東は静かだ」と言われてきましたが、今回の軍事衝突から見てもわかるように、パレスチナ問題は今も続いています。

決して他人事と捉えることなく、今回の紛争やパレスチナ問題に対して「国際社会の一員として何ができるか」を一人ひとりが考える必要があるでしょう。

米大統領、ガザ病院での空爆を受けヨルダン訪問延期

続いて、米大統領のヨルダン訪問が延期となった話題を紹介します。

以下の内容は、日本経済新聞の記事を参考にして執筆しました。

ニュースの概要

ガザ病院での空爆を受け、ヨルダンのアブドラ国王やパレスチナ自治政府のアッバス議長らと会談予定だったアメリカのバイデン大統領は、ヨルダンの訪問を延期すると発表しました。

なお、イスラエルへの訪問は予定通り行うとのことで、ワシントン近郊の空軍基地から出発する様子が報道されています。

イスラエル・ハマス衝突以降、バイデン大統領は標的をハマスに絞り、イスラエル軍に対して支援を行っています。

また、アメリカの敵対国であるイランと親交が深いレバノンの武装組織・ヒズボラに対しては、周辺地域の軍事力増強をすることで、イスラエルとの紛争勃発を防いでいます。

バイデン大統領は、今回延期となったヨルダン会談にて、ガザの民間人に対する被害拡大防止の対策を話し合うほか、物資の支給についても現地の状況を確認する予定でした。

延期になったとはいえ、大統領らは適宜連絡を取り合いながら協議を進めるとしているので、両国の会談は近いうちに開かれると思われます。

考察・感想

今回のバイデン大統領の訪問やイスラエル軍支援の背景には、来年秋の大統領選があると考えられます。

次期再選を狙うバイデン大統領は、国内のユダヤ支持派やイスラエル支持派の声を受けて今回の支援に踏み切っていますが、多様性の国アメリカではもっと複雑な意見が混ざり合っています。

イスラエル軍の武力行使をアメリカが容認することで、国際的に批判が巻き起こることが予想されるほか、それを利用して新たな軍事侵攻が発生する可能性があることも忘れてはいけません。

イスラエル軍支持をどう正当化し、今回の紛争をどう収束させるのか。

バイデン大統領の技量が問われていると言えるでしょう。

キオクシアとWDの経営統合を阻むSKの思惑

最後はキオクシアとWDの経営統合のニュースをご紹介します。

以下の内容は、日本経済新聞の記事を参考にして執筆しました。

ニュースの概要

NAND型フラッシュメモリーを専業とするキオクシアHD(旧東芝メモリ)とウエスタンデジタル(WD)がメモリー事業で経営統合を検討している件について、韓国のSKハイニックスが合意を拒否していることから暗雲が立ち込めています。

キオクシア、WDの経営統合については、近年の半導体メモリー不況の影響で両社の業績不振が続いていることや、米のバイデン大統領による中国への対抗策としての日米半導体連携を推進する動きがあることから、2021年ごろに交渉が始まりました。

もしこの2社が統合すれば、NAND型フラッシュメモリーの世界シェア現在1位の韓国サムスン電子と並ぶ規模になるため、現在2位のSKハイニックスはこれを危惧しています。

ちなみにSKハイニックスは、高速のデータ処理を可能にする「HBM」を手掛ける韓国の半導体メーカーで、これまでキオクシアへの間接投資も積極的に行ってきました。

今回の2社の統合が失敗に終わった場合に備え、SKはソフトバンクグループ(SBG)に協業を打診しています。

SBGは人工知能(AI)事業に力を入れているため、SKやキオクシアとの協業して半導体メモリーを確保できれば、今後の業績アップも期待できるでしょう。

各所の思惑が混ざり合う中、キオクシアとWDの経営統合が今後どのような動きを見せるのか、注目が集まっています。

考察・感想

毎日使っているスマホやパソコンですが、中にある半導体についてはあまり考える機会がありませんでした。

半導体メーカーも不況に苦しむ中で、経営統合を通して新たな事業を拡大させようと試みているようです。

とはいえ、各社それぞれに強みがあり思惑があるため、今回の経営統合については先行きが見通せません。

どんな結果であれ、私たちの生活を豊かで便利なものにしてくれる半導体メーカー業界の動きに今後も注目していきたいです。

まとめ

今回の記事では、2023年10月18日(水)のニュースを3つご紹介しました。

パレスチナ問題は私が所属している学部でも注目の話題なので、今後も慎重に見守っていきたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

以上、ねこのこでした。

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この記事を書いた人

上智大学総合グローバル学部2年です。日々の学びや気づき、趣味などの情報を発信していきます。

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