こんにちは!ねこのこです。
本日は、2023年10月23日月曜日です。
今日も3つのニュースをご紹介します。
- ガザへの地上侵攻を防げるか 米欧に期待集まる
- 米国の移民政策に対し中南米が共同宣言
- スイスで保守化 移民抑制の動き強まる
それでは、1つずつご紹介していきます!

ガザへの地上侵攻を防げるか 米欧に期待集まる
ガザ地区で続く軍事衝突において、イスラエルが地上侵攻を準備しているという報道がされています。
これに対し、米政府は地上侵攻の延期をイスラエルに要請した模様です。
イスラエル軍による空爆が日々強まる中、本格的な地上侵攻に対する警戒が高まっています。
米欧はこれまでもイスラエル軍を支持する声明を出していますが、同時に人道支援も求めています。
そのため、イスラエル軍の地上侵攻による民間人への被害は最小限に留めたいようです。
22日にはバイデン大統領がイスラエルのネタニヤフ首相と電話で会談し、ガザへの人道物資の搬入継続を表明しています。しかし、支援物資の中身は未だ不十分です。
民間人の保護のほか、現在囚われている人質を解放することも急がれています。
紛争が激化する中、いかに米欧が人道支援を継続できるのか、国際的にも期待が高まっている印象です。
米国の移民政策に対し中南米が共同宣言
22日、中南米の首相らは米国の不法移民政策に対抗する共同宣言を発表しました。
米国による不法移民政策は、非常に厳しいことで有名です。中でもトランプ前大統領による「メキシコとの国境に万里の長城を築く」という発言は非常に話題になりました。
メキシコとの国境の壁を建設する動きに関しては、バイデン大統領になっても続いているのが現状です。こうした米国の姿勢に対し、中南米では不満の声が高まっています。
そもそも米国民が不法移民に対して厳しい姿勢を示す背景には、違法薬物流入に対する警戒感があると考えられます。そのため、バイデン大統領が不法移民に対して寛容な姿勢を示す可能性は非常に低いと言えるでしょう。
今回の共同宣言がどういった影響を与えるのか、今後の展開に注目が集まっています。
スイスで保守化 移民抑制の動き強まる
22日に投開票が行われたスイスの総選挙において、右派で第1党の国民党が大きく議席数を伸ばしました。
国民党の目玉は「移民抑圧政策」です。よって「スイス国民が保守化している」ことが今回の選挙で明らかになったと言えるでしょう。
現在のスイスでは、合計特殊出生率が低水準を記録している一方で、人の流入による人口増加が続いています。中には不法滞在者もおり、国内では移民反対の声が高まっているのです。
今回の選挙で90議席以上を確保した右派勢力に対し、2019年選挙で躍進した環境政党は失速に終わりました。
スイスに限らず、他の欧州諸国でも保守派が勢力を伸ばしています。今回のスイス総選挙の結果を受け、周囲の欧州諸国はどのような行動を見せるのでしょうか。
まとめ
本日も3つのニュースをお伝えしました。
中南米やスイスの動きは日本のテレビであまり報じられませんが、こうした小国の動きに注目すると、国際情勢を理解しやすくなることがあります。
縁のない地域に目を向けてみると、何か面白い発見があるかもしれません。
以上、ねこのこでした。